Epics DAOのベータ版プラットフォーム(Epics Beta)、ウェイティングリストがオープン

Epics DAOのベータ版プラットフォーム(Epics Beta)、ウェイティングリストがオープン

Epics DAOのベータ版プラットフォーム(Epics Beta)、ウェイティングリストがオープン

Epics DAO は ベータ版プラットフォーム(Epics Beta)のウェイティングリストがオープンしたことを発表しました。

Epics Beta ウェイティングリスト

Epics DAO はゲーミフィケーションの力を現実世界の問題解決と、日々の仕事をより楽しんでいくことに活かしていきたいと考えており、Web3 のトークンエコノミーや NFT といったブロックチェーン技術はいよいよ「仕事をゲームに」する道を切り拓いてくれたと信じています。

現在の Epics プラットフォームでは Buidlers Collective という NFT をステーキング(預ける)すると NFT レアリティに応じた年利の EPCT トークン 報酬を獲得できたり、毎日無料で引くことのできるガチャから次回作の NFT Mint チケットを獲得できたりします。

Epics Beta ではより本格的にゲーム要素を取り入れて、開発者(Dev)・依頼者(Client)・応援者(Degen)の全員が楽しめるプラットフォームへと変革して参ります。

この度、Epics DAO は Epics Beta のゲーム環境をいち早くお試しいただきたい方向けにウェイティングリストをオープンしました。

ご興味のある方はぜひこの機会にご参加いただければ幸いです。

Epics Beta ウェイティングリスト (Google フォーム): https://forms.gle/Sk9tN51WFXuDUBuG9

Buidlers Collective NFT (MagicEden): https://magiceden.io/marketplace/buidlersc

EPCT トークン (CoinGecko): https://www.coingecko.com/en/coins/epics-token

日々重要性が増していく中、深刻なリソース不足に陥っているオープンソース開発

マーケットトレンド 課題

2022 年、全てのコードベースにおけるオープンソースソフトウェアの占める割合は 78%に上りました。

この 12 年間でソフトウェア開発現場におけるオープンソースソフトウェアの利用は一気に業界標準となっています。

現在のイノベーションにオープンソースソフトウェアは不可欠と言っても過言ではありません。

しかし、現在もオープンソース開発への貢献は基本的に無償で行われているため、日々オープンソースソフトウェアの重要性が増していく中、オープンソース開発は深刻なリソース不足を引き起こしています。

一方でオープンソースソフトウェア開発に専念して生活を送りたい開発者も数多く存在しています。

私たち Epics DAO は Web3 トークンエコノミーとゲーミフィケーションの力でこのリソース不均衡問題の解決に取り組んでいます。

詳細 (スライド): https://speakerdeck.com/epicsdao/epics-buidl-to-earn-ri-ben-yu

Epics DAO ウェブサイト: https://epics.dev/ja

Epics - 分散型クラウドソーシングプラットフォーム

Epics

Epics はオープンソースソフトウェア開発にインセンティブを与えるための分散型クラウドソーシングプラットフォームです。

依頼者は GitHub issue を懸賞クエスト(スマートコントラクト)として公開し、開発者を募集できます。 開発者は懸賞クエストに参加し、クリア(issue の解決)することで賞金(トークン)を受け取ることができます。

開発者は得意分野の issue 解決に集中でき、依頼者はより高度な問題を解決できるようになります。 また、需要の高い issue には多くの懸賞金がかかるようになるため、優先度の高い問題から解決できるようになります。

Epics により、ソフトウェア開発現場に起きているリソースの不均衡を解決します。

開発者にとっては得意な技術を存分に発揮し伸ばしていける世界を実現でき、依頼者にとってはより高品質なオープンソースソフトウェアの開発及びオープンソースソフトウェアをもっと安心に利用できる世界を実現できます。

オープンソースソフトウェアをより信頼できる高品質な世界的ソフトウェア資産として発展させることに貢献していきます。

Epics プラットフォーム: https://alpha.epics.dev/ja